一学期の始

これが最初の数週のための私の授業計画だリンク(日本語訳がない、PDFファイルだからAdobe Acrobat Readerが必要)。基本的に授業計画は生徒がはっきり多読の目標を理解し(別にいえば、集中的な読書ではない)、どう成績が決定されるかや、どんな読み物があるかを知ることだ。そして、日本人の英語教師も日本語訳を手伝うこと!最初の導入のための数週が終わると、私の毎週の多読授業はほとんどこのパターンでおこなわれる − 最初に先生の主の話を聞いて、あとはSSR(Sustained Silent Reading, 持続し静かに読むこと)ことだ。更に、月の終りに生徒のMy Book Reports(感想文)を集めて、次の授業にその集めた感想文について話す。

 

週1−かけ足で旅行

 

教室で…

日本語訳をしたプリント(テレップの要点や目標、マイリーディング、マイブックレポート)でQ&A(question and answer)の時間をおこなう

 

図書室とパソコン室で…

全ての種類の図書に実際に触れる時間

週2−リーディングカード&CD-ROM

 

教室で…

スタータカードとリーディングカードの両方からサンプルと日本語訳説明書

 

パソコン室で…

グレーデッドリーダーのCD-ROMをやってみて

週3−のり巻きの作り方

 

教室で…

多読のためにどうやって読まないかを説明して、もう一回 感想文やノートのやり方を説明する