レベルや成績の決定
グレーデッドリーダーの作者はEFL生徒のために合うように単語や文法を工夫しながらなお本物英語で書いた物語が面白いと感じさせることが本当にうまい。けれど、出版社はグレーデッドリーダーのレベルを見分ける標準がよくわからない。特に初心者向けの本の場合は、出版社、及び、我々先生たちは、普通の英語を学ぶ中学生が英語で歯がたつかどうかについての異なる意見を持っている。一方ではこのレベルの文と単語はどの出版社でも初心者の感覚だが、他方では,一ページの単語数は出版社の間でたいへん違う。を発見することは、難しかった。
一様であることができないので、テレップは自分の4レベルで分類するグレーデッドリーダの決定を使う。だいたい先生たちがお互いに印象・コンセンサスにもとづいておこなった、我々の見当は:
成績は、学期の読んだページに基づいている。とはいえ必ずしも全てのページ数が、同じであるとは限らない。もっと高いレベルのグレーデッドリーダーの1ページ当たりの単語が多く(さし絵が少ない)のでもっと重く数えられる。
これに基づいて生徒は読んだページを数えるのWeighted Page (WP:ページの重さ) 規定を使う。WP規定は公正さを示し、生徒がもっと高いレベルへ上達していくよう励ます。26週どう年間授業の1週間に15〜20ページの本を1冊の目標とする(一年間、約400ページ)、テレップはこのWP決ったやり方を使う:
レベル
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WP (weighted page)
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例
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PINK
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0.25
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15実ページ = 3.75 WP (換算) ページ
(15 x 0.25)
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GREEN
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0.5
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15 " " = 7.5 " " ( 15 x
0.5 )
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YELLOW
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0.75
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15 " " = 11.25 " " (15
x 0.75)
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BLUE
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1
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15 " " = 15.0 " " ( 15
x 2 )
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成績
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1学期 (8〜10 授業)
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2学期 (11〜14 授業)
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3学期(7〜8 授業)
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一年間
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5
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121+ WP
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181+ WP
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101+ WP
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401+ WP
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4
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81 - 120
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141 - 180
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61 - 100
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291 - 400
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3
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61 - 90
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101 - 140
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31 - 60
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191 - 290
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2
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20 - 60
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80 - 100
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10 - 30
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110 - 190
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1
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0 - 20
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0 - 80
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0 - 10
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0 - 110
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