図書館の手続き

ライブラリリーダーという本は図書室の本のように借り、そして、返す:

  1. 図書室の多読用と示された所からグレーデッドリーダーをとる(2冊・2週間まで)
  2. 名前と組を本のポケットカードに書く
  3. 個人記録カードに借りた日、本の名前、分類記号を書く。個人記録カードは四月の国語授業の図書館利用の時間に生徒に割り当ててつくらせる、自分で持つのではなく図書室にある個人記録カードのカードケースに入れおく、3色にわかれていう種類(中・高1−緑;中・高2−黄;中・高3−灰)で、生徒の名前、組、図書室の時間、借りるルールもある
  4. 司書へポケットカードと個人記録カードを出す、司書は個人記録カードとポケットカードに日付印を押して、ポケットカードをとじ込みにする、個人記録カードが生徒に返すから、生徒はカードケースに入れて返す
  5. 読み終わったら、生徒は本や個人記録カードを司書に出して、司書は個人記録カードとポケットカードにも返却日付印を押す

グレーデッドリーダーを用意し、本棚に並べるのは司書と図書部の仕事だ(本当にありがとう!)。各グレーデッドリーダーの必要物はポケットカード、Quick Book Reviewカード(簡潔な書評)、色別分類記号ラベル、背表紙テープなどだ。図書部のもう一つの仕事は借りた本の名前と借りた生徒の名前を統計に書くことだ。統計に書いたデータで毎月「図書だより」を印刷したり、またはポスターをつくり、そこで人気の本やたくさん本を読んだ生徒の名前も公表する。

テレップの分類記号と図書分類記号とは違う。多読のための本、カセット、CD-ROMの後ろにある分類記号は:

 

 

 

グレーデッドリーダーの前に

図書だよりのサンプ