文化祭と2人のキム

高蔵の文化祭

9月に上村先生が私と私のパソコンノウハウで彼のクラスの文化祭提示 - ブリックパックで作った「2人のキムの握手」というモザイク - を助けてくださいと頼みにきた、うれしかった。しかしその時はどんなに難しいことか上村先生も3年梓組もわたしも本当に分からなかった！!

話は手短にいうと、新聞にもとりあけられた１等賞をとった、４ｘ８メートルの大きなポスターができたということだ。以下の話はこれについて：

• ２４色の５０，０００個にもおよぶ３ｘ３ｃｍのタイルを作るのために、ごみの中からたくさんブリックパックをさがし、洗い、アルミから外と色がある分をはがす 作業（とてもきたなかった！）
• 写真をモザイク形に変える。これはブラウン・シェイマスさんと彼のモザイクを作る会社におねがい本当にありがたいことにできた。ありがたいことはモザイクをただでつくることだけではない。プロのやり方も教えてくれ、相談の時間もとってくれた
• ブラウンさんがパソコンで碁盤割りにしたモザイクのモデルの5万個の碁盤を手で拡大比どおりに60枚のポスター用紙に写す
• 途中で本来の写真をパソコンで作ったモデルにわずかな相違があったので、もう一回手で碁盤割りを写しなおさなければならなかった
• 切る、切る、切る…のりづけする、づけする、づけする…あとは最後までに私達が作っているのイメージは本当に最後の日までわからなくだったから心配、心配、心配する

最後に、文化祭の後のパーティで祝いし、皆の緊張をほぐしながら、来年にもっと大きい、もっとすごいの話があった。どうしよう！

中日新聞から (2000.10.02)